街の元気な牛乳屋さん


生き残りではなく、発展するために!

企業のシステム・合理化と昔ながらの牛乳屋さんのフットワークの融合の実現のために日々精進されている街の元気な牛乳屋さんをご紹介します。

街の人と人とのふれあいを大切にし、地域貢献に積極的な姿勢が評価され地域子育て支援誌「ママポン」の年間掲載も決定しました。


■見せる商売への転進
■職業体験を実施いたしました
■スタッフのみなさん「いつもありがとう」
■近所の子供達とのふれあい
■お客様とのコミニュケーションBOX
■エコキャップ回収活動をスタート
■牛乳配達のバイク・車両にこだわりを
■ファンを増やしたい

ミルクールイワマ ホームページ
www.milcooliwama.com
東京都江東区越中島で牛乳販売店「ミルクールイワマ」を経営しております。
今年のスローガンは「幸福を築こう!志は高く、腰は低く」です。
お客様、地域の皆様のお役に立てるような活動をしたく、日々、精進しております。

■見せる商売への転進

店舗概観写真 エコキャップ運動 正社員ゆうた
店舗概観<拡大写真> エコキャップ運動 正社員ゆうた
配達車両・径四 配達車両・バイク 牛乳受箱
配達車両・径四 配達車両・バイク<拡大写真> 牛乳受箱
イベント活動

私が社長として歩んできた4年の間に整備したモノです。

・見せる商売にしたい。
・お客様が安心いただけるような会社にしていく。
・当社にとってのライバルは同業他社では無い。
・パイの潰し合いをするよりも、新しい可能性を見い出してトライし続ける。
・当社にとってのライバルは常に己との戦いである。

イベント活動


■職業体験を実施いたしました

今回お世話になったお子様地域の子育て支援誌「ママポン」の取材も兼ねて、子供達の職業体験として、当社の「牛乳配達」を体験していただきました (・◇・)ゞ
_今回お世話になった子供達(猪瀬家の3兄弟)は、とても素直でした
_まずは、牛乳屋さんの説明とQ&Aを行いました。
_その中で、一番小さなお子様の質問で、「にゅうにゅう(牛乳)は何で白いんですか??の問いに・・・・・・
_何でだろう???
_その場で答えられず Σ(´д`;) 宿題とさせていただきました。。。。。。
大きな冷蔵庫にて 地図で配達するコースを打ち合わせ
_次に、牛乳の運ばれ方や保存方法、配達の概要を説明させていただきました。
_いよいよ、牛乳配達体験。配達のお宅を地図で渡し、牛乳を袋詰めして、お客様へのお手紙を書いて、子供達だけで配達に行ってもらいました (⌒-⌒)
配達 配達 配達

子供達が
お客様のお宅&お店に配達
認定書 給与のお菓子とジュース 給与のお菓子とジュース無事に配達を終え、帰ってきた子供達の顔がいきいきしていて、とても和やかな気分になりました (*´∇`*)

_最後に、牛乳配達マスターの認定書と給与のお菓子とジュースを子供達に渡して、今回の牛乳配達体験は無事終了いたしました。
お疲れ様でした_お疲れ様でした。。。。
_子供達と触れ合えた事、牛乳屋さんの配達を実際に体験していただいた事をとても嬉しく思います。

今後もこのような機会を増やしていきたいと思いました。子供達、取材してくれたお母さん、そして、快く配達を受けてくれたお客様、有難うございました ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ



■スタッフのみなさん「いつもありがとう」

雨の日はやだねぇ〜雨はイヤですね
当社の配達スタッフもいつもと変わらずに配達してくれて、「ご苦労様」と心の中で。。。。。。 「いつもありがとう」
雨の日も風の日も、体調が悪くてもいつもどおり仕事に従事してくれる
スタッフに感謝と敬意を表したいと思います。なかなか出来る事では無いと思うし、すばらしい仲間と仕事が出来て本当に幸せです。
いつか皆が満足出来る職場や環境を作るべく1日1日を1歩ずつ進んで行こうと思います。

スタッフのみなさん「いつもありがとう」


■近所の子供達とのふれあい

廃品回収をお手伝い

今日は、月に1度開催される地元「越中島」の廃品回収をお手伝いに行ってきました。奇数月は、越中島婦人会の皆様と 今回の偶数月は、越中島子供会の皆様と一緒に汗を流してまいりました。

古新聞の束・雑誌の束・ダンボールの束を町内を回って回収する作業です。台車やリアカーを使って子供達と一緒に笑いながら回収してきました。

子供達っていいですね〜PUREでっ
近所のおじさんと一緒になって1つの事をやりとげる。すばらしい〜

街であっても挨拶をかわし、悪い事をしていれば怒り、また良い事をすれば褒めてあげる。そんなおじさんになりたいと思うし、地域で商売をさせていただいている感謝の気持ちを常に持ち、この町をもっと住み良い皆様が笑って過ごせるモノに出来たらすばらしいと思います。

私はいつも、商売に繋げる為のボランティアでは無く、地域の皆様に恩返しをするためのボランティア活動を心がけております。


■お客様とのコミニュケーションBOX

廃品回収をお手伝い

当社の宅配をご利用のお客様に設置させていただいているMILK BOXです

私「はるお」のこだわりで、特注で作りました。他の牛乳屋さんは、各メーカーの名前やロゴが入ったモノですが。。。。。 当社のMILK BOXは、当社のロゴマークとネームのみです
日本で私だけでは・・・・・・・

私は、○○牛乳の商品をお届けしている牛乳屋さんでは無く、当社のお付き合いの中で商品を買っていただきたいと思っています。 もし、商品に事故があった場合、他の牛乳屋さんはおそらく、メーカーのせいにするでしょう?!でも、当社は全て当社の責任であると自覚をし、安全で安心な商品を提供出来るメーカーと取引をすべきだと思っております。

ある意味、今の牛乳屋さんは、乳業メーカー販売店形式であり、フランチャイズみたいなものであります。当社「ミルクールイワマ」は違います。お客様に安全・安心をご提供出来るようなモノを当社独自で作り出していきたい。。。。。 お客様・地域の皆様に当社を認めていただき、お付き合いいただきたい
モノを届けるのに満足いただくのではなく、当社がお届けする事に満足していただけるような牛乳屋さんになりたい。いや。なります。
牛乳屋さんではなく、「ミルクマン」に、だから、当社のMILK BOXは絶対に汚しません。当社の顔は汚しません。なぜなら、MILK BOXは、当社とお客様のコミニュケーションを図る為の1番大切なモノだから。


■ エコキャップ回収活動をスタートいたしました

エコキャップ運動目的としては、社会貢献活動を地域の皆さんで取り組み、地域コミニュケーションを図る事です。牛乳宅配を利用していただいているお客様と当店所在地の越中島二丁目の皆様にお手紙で広報をいたしました

すでに宅配のお客様や、地域の子供たちが協力してくれており、とても感動してます。 近所のエコキャップを持ってきた子供たちの為に、鉛筆や消しゴム、飴や駄菓子を用意して、プレゼントをしてたいと思っております また、同じ町会の床屋の「カタノ理容室」さんもご協力いただけると言う事で、店内で回収ボックスを設置してくださいました

これから少しずつではありますが、広報の場を広げて、地域の皆さんの和を広げていく活動を私たち街の牛乳屋さんが発信していければと思っております。

私たちの街の未来を創造する牛乳屋さんを目指しております


■牛乳配達のバイク・車両にこだわりを

配達車両・バイク <拡大写真>

私が幼少時代の頃のイメージは「忙しいだけ・・・」
この業界に入ってからは、「暗い時にコソコソ」「お店なのか?倉庫なのか?」
私「はるお」は、この陰気臭いイメージを打破したいと思い、屋号を「ミルクールイワマ」に変えたり、ロゴマークを作成したり、見せるお店を作って、お客様に安心・安全をアピールしております。
その中でも、配達用の三輪バイクには、特にこだわりを持って作りました。


■何を打ち出してお客様に商品をお届けすれば良いのか??

私達「ミルクールイワマ」の商圏は、「下町」「オフィス街」「高層マンション群」スーパー、コンビニが点在し利便性な地域です

この地域の中で、牛乳屋さんとして、何を打ち出してお客様に商品をお届けすれば良いのか??常に考えております。

宅配牛乳の良さとは、、、、、、

【1】「続ける」をお手伝いしたい!
継続的な栄養素の摂取によって、将来の健康が決まると私は信じて、お客様にお伝えしております。(貯金みたいなモノです。)

【2】「便利」をお届けします
重いもの、かさばるものをお届けしたい。常に最高のパフォーマンスで安心・安全な商品をお届けする為に努力いたしております。

【3】受け箱コミニュケーション
牛乳受け箱は、お客様とミルクールイワマだけの特別な空間だと思っております。お客様1人1人違った形でのお付き合いが出来るようなミルクールイワマになりたいと思っています。私達もお客様のファンになり、お客様にもミルクールイワマのファンになっていただきたいと思います。